庄内町議会 2021-12-13 12月13日-04号
そこで出てきたキーワードの一つに地域商社という言葉がありまして、彼がいろいろな形で関わっている、特に1日から3日までいらっしゃったのですが、若い世代30代40代の新潟県からのグループ、あるいは山形県内でも真室川町から来ていただいた、皆さん口々に言うのはやはり地域の中にしっかり溶け込んで、本町で言えば地域おこし協力隊の方も含めていろいろな方々が現状の中で、酒田市の八幡地区でもいろいろな形で過疎と言われている
そこで出てきたキーワードの一つに地域商社という言葉がありまして、彼がいろいろな形で関わっている、特に1日から3日までいらっしゃったのですが、若い世代30代40代の新潟県からのグループ、あるいは山形県内でも真室川町から来ていただいた、皆さん口々に言うのはやはり地域の中にしっかり溶け込んで、本町で言えば地域おこし協力隊の方も含めていろいろな方々が現状の中で、酒田市の八幡地区でもいろいろな形で過疎と言われている
また、八幡地区の玉簾の滝は、ジオパークの認定以降、環鳥海の名瀑滝巡りがツアー商品として造成されたこと、それから平成28年度にはお盆期間のカラーLEDによるライトアップ実証実験では、地域の有史以来最長の車列ができるというぐらい人がおいでになったというところでございます。
鳥海山・飛島ジオパークビジョンとしまして、地域の成り立ちとその仕組み、人の営みと原点を知ること、地域の人々が広域に連携し、課題解決に取り組む活動、地域の優れた遺産を保全する取組、地域の持続的な発展を目指す取組、地域の後継者を育て、災害の歴史を知り、災害に備えることなどが示されておりますが、本市における鳥海山・飛島ジオパーク関連地域としては八幡地区と飛島地区があり、鳥海山・飛島ジオパーク推進事業において
7月28日の大雨では、八幡地区を除いた酒田全域にレベル3、避難準備・高齢者等避難開始が発令されました。私の記憶では、これまでレベル3でこのように大勢の皆さんが避難したことはないと思います。早め早めの避難が主流になる中で、私はいい判断だったと思います。今後、高齢者が増加する中で、レベル3とレベル4の発令基準の在り方、運用をどのように考えているか。
さらに、昨年パートナーシップ協定を締結してございます株式会社良品計画の社員は、八幡地区に4月から移住をしまして、テレワークにより同地区の活性化を目指す酒田プロジェクトといった活動を始められました。 これは、同社商品の移動販売などを通じて、地域の困り事なども伺いながら解決策を検討するというような、そういった活動でございます。
そのような中で、先般、八幡地区において農業委員が中心となりまして、図面作成、それから、意向調査、個別聞き取り、そういった可能なところから農地交換等のマッチングができないかということで検討を進めてきた結果がございます。実際に行わせていただきました。
八幡地区におきましては、この手続を経て実施しているものでございます。 平田地区においてもスクールバスへの住民の混乗は、手続を経れば制度としては可能ではございますが、運行時間、運行ルート、座席の数、また、安全性の確保など、さまざまな課題をクリアする必要がございます。地域の皆様から要望があった場合には、地域住民、保護者、教育委員会と協議してまいりたいと考えております。
また、平田地区、八幡地区、松山地区で取り組んでいる組織の割合が多いようですが、その原因と理由は何かもお伺いします。 次に、(3)長寿命化の取り組みを推進するためには、何が必要かを伺います。他の優良事例を参考に、市でも進んで関与して対応したのか、それとも市でも対応したが、組織で対応しなかったのか、あわせてお伺いし、1問目の質問といたします。
この地域支え合い活動推進事業は、地域住民の参加によるワークショップを経て考え出された施策の立ち上げ経費に助成をするもので、この事業に取り組む八幡地区の日向コミュニティ振興会では、鶴岡市の三瀬地区と労力交換と称して、日向地区が冬期間に行っている支え合い除雪ボランティアに三瀬地区の住民が参加をし、かわりに5月に三瀬地区で開催される孟宗まつりの準備作業に日向地区の住民が参加するといった、こういった地域交流
除雪日数につきましては、市街地で昨年度6日、今年度5日、山間部の多いところで、八幡地区で見ますと昨年度47日、今年度38日となっております。除雪時間につきましては、全体で昨年度1万315時間、今年度8,914時間。稼働費用といたしましては、全体で昨年度1億3,700万円、それから、今年度1億2,660万円であります。
8月5日、6日、それと8月31日の豪雨で避難勧告、避難指示が発令され、幸いにも人的被害はありませんでしたが、八幡地区、平田地区を中心に農業施設への土砂流入や道路施設の路肩欠損やのり面崩壊など、大きな爪跡を残したままであり、市道青沢海ケ沢線の復旧事業の予算案が先日、ようやく議会を通過したばかりであり、復旧はおくれております。
1例で言いますと、八幡地区において農業委員が中心となり、農地の利用方法を図面に色別に落とし込みながら、農地の耕作状況を確認しているところでございます。今後は意向調査も作業に加えながら、きめ細かな地元説明会を通し、可能なところから農地交換も含めたマッチングを行い、農地中間管理事業を活用しながら集約化を進めてまいりたいと考えております。
続きまして、(2)八幡地区です。 本市八幡地区は東部地区北部に位置し、秀峰鳥海山の麓に広がる水に恵まれた自然の恵み多い地区と思っています。中でも1,200年前に弘法大師が発見したとのいわれのある名瀑玉簾の滝は県内唯一の直爆であり、落差63m、幅5mの規模である、かつて山岳信仰の修験の場であったと聞きます。年間の観光客が27万人を超える本市有数の観光名所の一つであります。
また、目を転じて八幡地区では、やはり舞鶴公園、これはタコの滑り台がトレードマークでありますけれども、野球場とかゴルフ練習場等があります。まさに八森自然公園になっているわけでありますけれども、こういった公園もある。それから松山地区で言いますと松山の歴史公園がございまして、松山城の大手門ですとか茶室の翠松庵ですとか松山文化伝承館などもございます。
そういったことで、私、今回八幡地区を中心に質問させていただきますけれども、最上川も、あるいは、今回はこの災害のエリアが酒田市全域であったわけなので、そういった地域等の、今回の災害を経験した皆さんの意見も聞きながら、今後やはり、マニュアルの見直しもそうですけれども、いろんな面で市民の安全・安心のために対応していただきたいと思いますし、また避難所の関係も、市の公共施設だけでなくして、やはり農協もありますし
確かに去年の今ごろの時点では溝はあったかもしれませんが、そこから時間をかけて、地域医療全体のことについて、八幡地区の住民の皆さんも理解をしてくださったし、無床診療所化になった今年度につきましても、高評価をいただいているということにつきましては、その溝というものは払拭をされたと、このように思っております。
そうすると、1月1日から八幡地区からは日本海への医療バスが運行しております。4月1日からは松山からも医療バス、八幡のほうが2便ですか、松山のほうが診療日1便という格好で、医療バスが出ているようでございます。これは両地区とも公設の医療機関があって、そこから日本海へ患者さんというか、用のある方を運ぶという趣旨のようでございます。
また、公共施設適正化基本計画策定後の状況につきましては、平田地区、八幡地区の保育園統合、鳥海小学校、南遊佐小学校の統合、地見興屋小学校、松山小学校、内郷小学校の統合や、公務員住宅、旧日向・大沢コミュニティセンターの売却、東平田小学校、北平田小学校の大規模施設の除却を進める一方、松山城址館、中町にぎわい健康プラザを新たに整備しており、延床面積については計画策定時よりも微増している状況でございます。
旧八幡地区には、農業用のため池が31カ所あり、管理は国が4カ所、土地改良区が5カ所で、そのほかは水利組合や自治会、個人で管理をしております。農家の減少や高齢化から管理が行き届かず、堤の崩れや排水口の詰まりが起きている状況にあります。 全国でのため池被害は、7割が豪雨、3割が地震で決壊や流出が相次いでいます。
また、同様に松山地区の外山キャンプ場、それから八幡地区の八森自然公園、鳥海高原家族旅行村、また、県の施設になりますけれども、庄内夕日の丘オートキャンプ場、それから酒田北港緑地がございます。 こういうこともございまして、もう酒田市では現在、新規に屋根つきのそういう施設を整備する計画はございません。ちょっと整備するのは難しいかなと考えてございます。 以上でございます。